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プライベートも充実。休日は趣味や家族と過ごす時間 イメージ
INTERVIEW01

プライベートも充実。
休日は趣味や家族と過ごす時間

名古屋事業本部 技術統括部
設備第一部 第一課 主任
牧野 浩大

EPISODE 01責任が大きい分、
やりがいも

私は、設備工事の施工管理が主な仕事です。最近は、大きい現場に常駐せずに、工期が1日から1週間くらいの「小口工事」をメインで担当しています。配管の修理やエアコンの増設、簡単な内装など、とにかくなんでもやっている感じですね。既設工場での仕事が多いので、ご依頼いただいたら、まずは現場に行って調査をします。古い工場だと図面と全く違うこともあるので、直接現地を見ることは必須ですね。あとはお客様の要望を伺い、見積りを出して、了承いただければ、工事の段取り、職人さんの手配、無事工事が終われば費用のご請求、という流れで基本はそれを全部一人でやっています。作業工程やスケジュール、コストの管理も、1から10まで任せてもらえるので、責任も大きくなりますが、その分やりがいがありますね。一人でやるといっても、社内には相談できる経験豊富な先輩もいますし、わからないことがあったら気軽に聞いていいよっていう雰囲気なので、孤独な感じもないです。苦労というか、少し大変だなと思うのは現場の場所によって朝出る時間が違うことですね。ずっと早い時間が続いていればいいのですが、小口工事の現場は長くても一週間くらいなので、体が慣れる間も無く次の現場に行くことが多くて。

責任が大きい分、やりがいもイメージ

EPISODE 02初めは不安もあったけど、
今では現場が面白い

大学では機械科を専攻していたこともあり、当初はプラントエンジニア系の会社を志望していました。なのでこの会社に入社するまで、建築業界というのは全く未知の世界でした。勝手な印象ですが、職人さんは荒っぽいイメージがあって不安もありました。実際話してみると良い人ばかりでしたが、初めの頃は忙しく仕事してるところに作業を止めてまで話しかけていいのかな、とか色々考えちゃって。そのうち慣れてきて自然に話せるようになってくると、仕事もスムーズに進みますし、いつの間にか不安も無くなっていましたね。それに施工管理というのは、人と話すことが仕事みたいなところもあって、色々な人と話していると、それぞれ違った価値観や考え方を知ることができて、これはこれですごく面白いんですよ。入社してすぐは生産機器関係の部署や設計を希望していたんですが、今ではしばらく現場がいいなって思っています。

仕事とプライベートのバランスも取れる、今の生活に満足イメージ

EPISODE 03仕事とプライベートのバランスも取れる、今の生活に満足

特に意識して、仕事のオンオフを切り替えることはありません。もちろん仕事なので、大変なことがあったり、嫌なこともあったりしますが、仕事帰りに職場の仲間と飲みに行って、大抵はそこでリフレッシュできています。土日は家族と過ごしたり、時間があれば学生時代から乗っているバイクでツーリングしたり、最近は釣りもするようになって、バイクよりそっちの方が多いかな。仕事もやりがいがありますし、プライベートとのバランスも取れているので、今の生活には素直に満足しています。当面の目標は施工管理技士の資格を取ることですね。

EPISODE 04働く環境が
良くなっていることを実感

私が就職活動をしているときは「何が一番大事か」ってことを軸にして考えていましたね。給与なのか、やりがいなのか、もしくは休日の多さなのか。実際、就職して働き出してみると、自分が求めていたものが、実はそれほどでもなかったということもあるかもしれませんが、ただ漫然と探すよりは何か軸があったほうがいいと思います。入社して今年で5年目ですが、丸4年間勤めて、感じたのは会社自体がすごい変化しているということですね。現場規模も大きくなってますし、働く環境もどんどん良くなっていて。実際、残業が減って休日が増えていますし、改善されていくのを実感しています。