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風通しのいい環境。入社時のフォローもあって安心 イメージ
INTERVIEW04

風通しのいい環境。
入社時のフォローもあって安心

東京事業本部 技術統括部
設備第一部 第一課
中井 光一

EPISODE 01段取りがうまく行った時の
気持ちよさは格別

技術統括部で電気工事の施工管理を担当しています。協力業者さんが工事を進めていくための工程表や図面の作成、そして安全管理などが主な仕事です。建築の施工管理担当者、空調などの設備の施工管理担当者と一緒に現場に常駐して、工程や段取りを確認し合いながら工事を進めていきます。新築工事の場合はすぐには電気工事が始まらないので、着工して1か月後くらいに現場に参加することが多いですね。既設の工場の場合、まずは既存の配線をどうするかなどを決める必要があり、現場を調査してから撤去、施工となってくるので調査の段階から参加しています。その場合、稼働しているタイミングで進めていかなければならないこともあるので、調査するのも非常に気を使います。直近の現場も、稼働中での作業だったのですが、その時は調査がすごく大変でした。でも自分が計画した通りに現場が順調に進んで、工事がうまくいったりするのは気持ち良いですし、やりがいはありますね。常駐の現場がない時は、設計図や仕様書から使用する材料や数量を調べて費用を算出する、積算業務をしています。

段取りがうまく行った時の気持ちよさは格別

EPISODE 02仕事には充実感、
オフでは1人時間を満喫

私はずっと常駐現場でやってきたので、今後は工期が1日から2週間くらいの「小口工事」も担当してみたいですね。お客様とのやりとりや費用のことも、1から10まで全部自分1人で管理して進めていくのは、きっと責任も大きくなりますが学べることも多いと思います。将来的には設備や建設の施工管理など、色々なことにチャレンジしていきたいと考えています。まだまだやりたいことがいっぱいあって、日々新鮮な気持ちで仕事とは向かい合えているので充実感はありますね。プライベートも結構満喫しています。社員同士、仲が良いので、コロナ前は仕事帰りに飲みに行ったり、休日には、同期の仲間と一緒にゴルフに行ったりしていました。コロナであまり外出ができなくなってからはプロジェクターを購入して、自宅でホームシアターを楽しんでいます。現場に常駐している時は、郊外にいることも多いので、近くの大型ショッピングセンターで買い物したり、観光地にもよく行ってました。こうやって考えてみると、仕事にもやりがいを感じていますし、休みもしっかり取れているなってあらためて感じますね。

入社後に感じた働きやすさ

EPISODE 03入社後に感じた
働きやすさ

大学ではシステム工学科を専攻していましたが、力学や機械加工、電気工学を勉強していく中で、だんだん電気が面白くなってきていたので、就職活動時期には電気関係の仕事に就きたいなって思っていました。いくつかの会社を調べて説明会などにも行ったのですが、その中でも中設エンジが自分のイメージするやりたい業務に近かったんです。電気工事を軸にして、将来的には設備工事や建築工事にも携わっていけるという説明も受けて、そういった部分も魅力的に感じました。とはいえ、建築業界なので残業が多くて休みが取れないとか、あと社員はみんな体育会系かもって、ちょっと覚悟していたのですが、実際、入社してみたら全然そんな感じはなかったですね。社内の先輩も職人さんも気さくで優しい人が多いですし、わからないことは聞いたら丁寧に教えてくれます。業務に関しても以前より負担は減っていて、例えば書類も電子化されて扱いが楽になりましたし、大きな現場では事務仕事をやってくれる派遣スタッフの方もいるので、私たちは現場の管理に集中することができます。残業がないように会社がケアしてくれているのを感じますね。

EPISODE 04地方から東京に出やすかった
住宅補助

福利厚生もしっかりしていて、私の場合は住宅補助を受けています。会社で借り上げてくれた東京近郊の賃貸物件に住んでいるのですが、月々の個人負担は8,000円だけです。手続きなども会社が全部やってくれるので、あとは着替えだけ持って上京してきましたって感じでしたね。私は九州出身なのですが、自分で部屋を借りるとなると、わざわざ東京まで出てきて契約や入居の手続きをしなければいけませんし、何しろ東京近郊は家賃が高いですよね。なので地方出身の私としては本当に助かっています。今の部屋には入社してから丸4年住んでいますが、会社の規定では10年目までは補助を受けられるので、それまでは住んでいたいと思っています。就職活動中ならこういった福利厚生の有無をチェックするのも大切ですよね。今は建築業界事態が大きく変わってきていますし、うちの会社は変な意味での建設業者っぽさがないので、なんとなく建築業界にマイナスなイメージを持っている人にこそ、中設エンジに興味を持ってもらいたいですね。