中央設備エンジニアリング 伊藤忠グループ/名鉄グループ

冷却時の排熱利用で取得エネルギー約3.5倍!

熱のリサイクルシステム 2.水から水への熱移動

水熱源を効率的に利用することで冷却と加熱を実現した水冷式ヒートポンプシステム。
冷却時にはその廃熱を給湯エネルギーとして再利用します。

冷却・給湯同時運転で驚異的なCOPを実現!!

水熱源を効率的に利用することで、効率の良い冷却と加熱を実現した水冷式のヒートポンプシステムです。冷却時にはその廃熱を給湯エネルギーとして再利用できるため、特に冷却負荷と加熱負荷が大きい産業系施設に適しています。
また、外気温に左右されない水冷式のため、寒冷地でも高い能力を発揮します。

冷却・加熱同時運転時:COP 5.83

※条件
冷却側: 入口温度: 12℃/出口温度: 7℃
加熱側: 入口温度: 7℃/出口温度: 70℃

工場廃熱の有効利用に適しており、廃熱が少ない時は井水熱源に切り替えて給湯運転します。

蓄熱運転でランニングコストを削減!!

昼間の電力に比べ、約1/3も割安な深夜電力を利用した夜間の蓄熱運転ができるので、給湯にかかるランニングコストを大幅に削減できます。

システム事例

水冷式冷却+加熱システム

■システムの特徴
冷却負荷と加熱負荷のバランスがとれた施設に適しているシステムです。
冷却側が5℃以下の場合に有効です。
  • 1. 冷却工程(-5℃)と加熱工程(85℃)の負荷 [冷却加熱同時運転]
  • 2. 加熱負荷はヒートポンプで70℃まで加熱→ボイラーで85℃まで加熱します。
  • ※ 既存の設備と併用

水冷冷却+加熱システム

図:水冷冷却+加熱システム

廃熱回収+井水システム

■システムの特徴
工場廃熱や温泉廃熱の有効利用に適したシステムです。
廃熱が少ない場合に井水熱源に切替えます。
  • 1. 廃熱がある場合 [廃熱回収→給湯運転]
  • 2. 廃熱がない場合 [井水熱源→給湯運転]

廃熱回収+井水システム

図:廃熱回収+井水システム

廃熱回収高温循環加熱システム

■システムの特徴
廃熱を利用して高温循環で加熱したい場合に有効なシステムです。
  • 高温の廃水から熱を回収して、高温[80℃]の循環加熱が可能。

廃熱回収高温循環加熱システム

図:廃熱回収高温循環加熱システム